任意整理の流れと期間【図解】相談から解決まで司法書士が直接対応

借金のご相談は、非常にデリケートな問題です。

当事務所は、大手事務所のように担当者がコロコロ変わることはありません。

お問い合わせの確認から、面談、業者との和解交渉まで、すべて司法書士である私が責任を持って「ひとり」で対応いたします。

話が食い違う心配もなく、最後まで安心してお任せください。

任意整理の流れ(相談→面談→積立→交渉→分割返済)図解
目次

任意整理の手続きの流れ|解決までの6ステップ

まずは全体の流れをざっくりとご確認ください。依頼者に複雑な作業は一切ありません。

STEP
無料お問い合わせ

チャット・LINEでご連絡。

すべて私が直接目を通します。

STEP
面談・契約

オンライン面談ならスマホで完結します。

STEP
受任通知

契約手続き完了後、即座に通知を受任通知を発送。

受任通知送付後は取り立てが止まります。

STEP
積立・支払いテスト

返済が止まっている間に、無理なく払えるかを「テスト」します。

STEP
調査・和解交渉

私が代理人として交渉します。

依頼者が業者と話す必要はありません。

STEP
解決・返済開始

無理のない新プランで返済スタート。

代行返済の場合は完済までサポートします。

STEP 1:無料お問い合わせ

まずは現在のお悩みをお聞かせください。

事務員がマニュアル対応するのではなく、最初のお問い合わせから司法書士である私が直接内容を確認します。

「こんなことを聞いてもいいのかな?」と迷う必要はありません。

借金の総額や家計の状況をお伺いし、最適な解決策(任意整理・個人再生・自己破産)をご提案します。

問い合わせ方法

チャットやLINEでの問い合わせが可能です。

原則1〜3営業日以内に司法書士から直接ご連絡します。

「家族に内緒にしたい」「会社にバレたくない」等のご事情も、最初の段階でお気軽にお伝えください。

現在の残高を確認する方法については、以下の記事で詳しく解説しています。

体験談:最初の一歩は相談から

30代 女性

最初は電話するのも怖かったです。思い切って連絡したら、こちらから説明しなくても、司法書士の方が上手に質問してくれたので安心できました。

STEP 2:司法書士による面談(全国対応)

当事務所では、「オンライン面談」も可能です。

  • プライバシー重視
    • 私一人で対応するため、他のスタッフや来客に話を聞かれる心配は一切ありません。
  • 安心の本人確認
    • オンラインでも法令に基づき、厳格に本人確認を行います。
    • セキュリティも万全ですのでご安心ください。

面談で確認すること

任意整理の司法書士との面談は何をするんですか?

借入先の会社名と借入額、毎月の返済額や、収入や支出、借入が増えた原因を確認します。

その後、デメリットや費用等の説明を受け、問題なければ契約になります。

面談では、任意整理が本当に適切な手続きかどうか、他の債務整理手続き(個人再生・自己破産など)との比較も行います。

面談で確認される主な項目
  • 収入・支出・家計の状況
  • 借入先と金額・取引期間
  • 毎月の返済額
  • 借入に至った経緯や理由
面談時の持ち物
  • 本人確認書類(運転免許証や保険証)
  • 印鑑(認印で可)
  • 明細や契約書、カード、督促状(あれば)
司法書士から説明されること
  • どのくらいの返済額になりそうか
  • 任意整理が可能そうか
  • ブラックリストの説明
  • 費用についての説明

契約内容や今後の流れ、費用面に納得できれば、委任契約書を交わして正式な依頼となります。

家族にバレないための「郵送物」への配慮

「自宅に郵便物が届くと困る」という方のために、当事務所では徹底したプライバシー対策を行っています。

  • LINE・メールでのデータ送付(ペーパーレス)
    • 郵送ではなくPDFファイル(データ)としてLINEやメールでお送りすることが可能です。
    • スマートフォンで確認・保存ができるため、自宅に一切書類が届きません。
  • 局留め対応
    • 郵便局で郵便物を受け取る「局留め」も可能です。
    • ご自宅には通知も届きません。
  • 個人名での送付
    • 差出人を「事務所名」ではなく「司法書士の個人名」でお送りします。
    • 外見からは司法書士からの手紙とは分かりません。

体験談:責められない面談で肩の荷が下りた

40代 女性

面談では家計の状況や借入の理由まで詳しく聞かれましたが、責められるような雰囲気ではなく気持ちが軽くなりました。デメリットも隠さず説明してくれて信頼できました。

STEP 3:ご契約・取り立てのストップ

解決方針と費用にご納得いただけましたら、委任契約を結びます。

オンライン面談の場合は、郵送や電子契約で手続き可能です。

契約手続き完了後、直ちに貸金業者へ「受任通知(介入通知)」を発送します。

受任通知が送付されると
  • 依頼者はその時点から返済を一時停止する
  • 貸金業者からの督促や取り立ては即ストップ
  • 本人へ直接連絡することも禁止

ここが重要:督促が止まります

この通知が業者に届くと、あなたへの督促・連絡は法律上ストップします。(1~2週間ほどは督促が続く可能性があります)

返済も一時的に止まりますので、まずは落ち着いた生活環境を取り戻してください。

今後の貸金業者との連絡は司法書士が行うので、本人が業者と話す必要は一切ありません。

体験談:督促が止まり精神的に楽になった

30代 男性

一番ホッとしたのは、依頼をしてから督促が一切なくなったことです。『もっと早く相談すればよかった』と心から思いました。

STEP 4:積立金の開始(生活再建トレーニング)

業者への返済が止まっている期間を利用して、「毎月決まった金額を用意できるか」のテスト(積立)をスタートします。

まずは数ヶ月間、無理なく支払えるかを一緒に確認していきます。

積立金ができないと、任意整理をしても支払っていくことができないと判断されるので、任意整理はできません。

※積立金が出来なかった場合は、自己破産や個人再生を検討することになります。

積立金のメリット

  • 費用の負担が軽い
    • 積み立てたお金は、「司法書士費用」や「和解後の返済原資」に充当されます。
    • 別途、費用を一括で用意する必要はありません。
  • 有利な交渉材料になる
    • 「これだけ毎月積み立てられた実績があるから、この条件で和解してほしい」と、業者に対して返済能力を証明する強力な材料になります。
  • 積立期間は約3~8か月

体験談:積立金で返済継続ができると体感

20代 男性

返済がストップした分を積立金に回しました。最初は不安でしたが、続けるうちに『この金額なら返済もできそうだ』と実感できました。

任意整理の積立金の手続きについては、以下の記事で詳しく解説しています。

STEP 5:調査・和解交渉(プロにお任せください)

あなたの代理人として、すべての交渉を私が「ひとり」で担当します。

途中で担当者が変わったり、事務員任せにすることはありません。

  1. 債権調査
    • 業者から資料を取り寄せ、現在の借入額を確認します。
    • 過払い金が発生していれば、借金が減ったり現金が戻る可能性があります。
  2. 粘り強い和解交渉
    • 将来の利息カット
    • 生活に支障のない分割回数(3年〜5年払い等)
    • 私の経験と実績に基づいて業者と話し合いをします。

債権調査が完了するまでの期間は、業者からの取引履歴が届く期間により前後します。

2週間で届く業者もあれば3か月かかる業者もあります。

取引履歴を送ってくるのが遅い業者があれば債務調査の期間も長くなります。

過払い金の仕組みについては、以下の記事で詳しく解説しています。

STEP 6:解決・再スタート

業者から提示された、分割回数や毎月の返済額を事前に依頼者に確認した上で、和解内容に基づき分割返済がスタートします。

返済代行を利用する場合は、完済するその日まで私がサポートいたします。

一緒に完済を目指しましょう。

返済代行については、以下の記事で詳しく解説しています。

体験談:無理のない5年プランで日常を取り戻す

60代 女性

交渉の結果、5年で無理なく返せるプランが決まりました。毎月の返済額も家計に合わせてもらえ、普通の生活に戻れたのが本当に嬉しいです。

初回相談時にご用意いただきたいもの

お手元に以下の資料があれば、より具体的でスピーディーな診断が可能です。

見当たらない、紛失してしまった場合でもご相談は可能です。まずはご連絡ください。

  • ご利用中のカード
    • クレジットカード、カードローン専用カード
  • ご利用中のアプリ
    • 残高等がわかる画面の確認
  • 借入の状況がわかるもの
    • 利用明細書、契約書、督促状など

面談時にご用意いただきたいもの

  • 相談時に用意いただいたもの
  • 身分証明書
    • 運転免許証、マイナンバーカードなど
  • 印鑑
    • 認印で構いません/オンラインの場合は後日で可

任意整理は即日対応できる?手続き期間の目安

任意整理を依頼してすぐに督促を止めることはできますか?

面談して依頼まで完了すれば督促は止めることができます。

まずは電話やメールで相談をして、その後司法書士との面談になります。

任意整理は、依頼をして督促を止めるまでの手続きでしたら、あまり時間をかけずにすることが可能です。

  • 無料相談~依頼して督促を止めるまでは即日対応も可能(事務所の空き状況による)
  • 依頼から任意整理の交渉が完了して、返済が再開されるまでは約3~8か月
  • 和解成立後、分割返済(3~5年)が始まる

即日対応を希望の場合

「今すぐ督促を止めてほしい!」という場合は、最初の相談時に状況を伝えておくとスムーズです。

事務所の状況や、借入内容、収支状況の確認等で即日の対応ができないケースもあります。

※営業時間外のご連絡は、翌営業日の対応になります。

STEP
相談時に「急いでいる」と伝える

督促中・給与差押え寸前などは必ず最初に伝える

STEP
必要書類を準備

身分証・借入情報・督促状・通帳など

STEP
面談→契約

空き状況によっては当日中に依頼完了

STEP
受任通知の送付

早ければ当日または翌営業日に督促がストップ

体験談:翌日には督促が止まった

50代 女性

督促を止めたくて『できるだけ早くお願いしたい』と伝えました。その日のうちに面談して翌日から督促が止まって救われた気持ちになりました。

任意整理手続きにかかる期間の目安(相談~完済まで)

ひとことで言えば、『相談から返済開始まで3〜8ヶ月、その後3〜5年かけて返済』というイメージです。

ただし、「督促が止まるタイミング」はもっと早く、受任通知を送付してから当日〜数日以内が目安です。

段階期間の目安内容
相談~面談即日〜数日無料相談
手続き説明
契約
受任通知当日〜翌日督促停止
返済ストップ
積立期間3〜8ヶ月和解までに費用を準備
債務調査~交渉1〜8ヶ月取引履歴の確認
利息調整
分割回数
返済開始和解成立後分割返済スタート(3〜5年)

返済期間は多くの場合36回〜60回(3〜5年)が目安ですが、債権者によっては短くなる場合があります。

任意整理ができないこともある

任意整理の依頼を受けてもらえないことはありますか?

任意整理をしても、その後の毎月の返済ができそうにない場合は、任意整理はできません。

また、任意整理には強制力はないため任意整理に応じてもらえない貸金業者もあります。

  • 任意整理をすると利息はカットされるが借金の元金は返済する必要がある
    • 3年~5年の分割でも返済ができない場合、任意整理はできない
    • 任意整理には強制力はないので交渉に応じない債権者もいる

3〜5年払っていける見込みがない場合は、個人再生や自己破産を検討することになります。

任意整理ができないと言われたとき

STEP
理由を確認

「返済不能」「貸金業者が応じない」など原因を明確にする

STEP
他の手続き比較

個人再生・自己破産・そのまま返済などの選択肢を検討

STEP
手続きの方向性を決定

条件・家計・財産・生活状況に合わせて専門家と判断

STEP
次の手続きへ移行

任意整理以外の手続きに切り替える場合は追加費用や手続きの流れを確認

任意整理ができないケースについては、以下の記事で詳しく解説しています。

任意整理以外の手続き(個人再生・自己破産)との比較ポイント

任意整理のほかにも、借金問題を解決する方法として「個人再生」や「自己破産」があります。

状況によって最適な手続きは異なるため、それぞれの特徴を簡潔に比較します。

■ 任意整理

  • 利息カットが中心で、元金は減らない
  • 裁判所は関与しない
  • 財産処分は不要
  • 返済期間は約3〜5年
  • 比較的手続きが簡単で心理的負担が少ない

■ 個人再生

  • 借金を大幅に減額できる
  • 裁判所が関与する正式な手続き
  • 住宅ローンがある場合
    • 「住宅ローン特則」で家を守れる可能性あり
  • 返済期間は原則3年(条件により5年)
  • 一定の安定収入が必要

■ 自己破産

  • 借金の返済義務がゼロになる
  • 裁判所の審査が必要
  • 一定の財産は処分対象になることがある
  • 今後返済する必要がなくなる
  • 収入がなくても申立可能

判断の目安としては、

  • 返済額が減れば払える → 任意整理
  • 返済ができない → 自己破産
  • 返済が難しく住宅ローンがある → 個人再生

「どの手続きが自分に合うのか分からない」という方は、まずは無料相談で方向性を確認するところから始めると良いでしょう。

任意整理ができない時は、個人再生や自己破産という他の債務整理を検討する必要があります。

【よくある質問・Q&A】

相談~手続き完了までどれくらい?

相談から任意整理の交渉が完了して、返済が再開されるまでは3~8ヵ月が目安です。

相手方の債権者によって異なります。

どのような借金でも任意整理できますか?

一部の業者は任意整理に応じないため、手続きができない場合もあります。

また、任意整理をしても返済困難な場合は、個人再生や自己破産の手続きが必要になります。

任意整理をしたことが家族や職場にバレませんか?

家族や職場に知られることはほとんどありません。

任意整理を依頼した後は、債権者からの連絡が来ることがなくなります。

また、事務所から自宅や勤務先に連絡がいくこともありません。

任意整理の費用はいつ・どうやって払えばいいですか?

返済をストップしている期間中に積立金として分割納付できます。

事前に準備する必要はありません。

「リボ払いが終わらない」「督促が来てしまった」…当事務所で任意整理を行い、生活を立て直した5つの実話をご紹介します。

まとめ|任意整理の専門家にまずはご相談を

  • 相談・問い合わせ
    • 電話
    • メール
    • LINE
    • 借入状況をまとめておく
  • 面談・ヒアリング
    • 司法書士/弁護士と面談
    • 必要な持ち物:身分証・印鑑・明細等
  • 受任通知の送付
    • 貸金業者へ通知を送付
    • 受任通知後は督促・返済がSTOP
  • 積立金の準備
    • 返済ストップ期間に積立金を準備
    • 事前準備不要/分割納付OK
  • 債務額の確定
    • 取引履歴の取り寄せ
    • 引き直し計算
    • 金利が高い場合は過払い金の可能性も
  • 和解交渉
    • 分割回数・返済額・支払条件を交渉
    • 交渉は専門家が対応
    • 応じない業者もある
  • 和解成立・返済開始
    • 毎月の返済スタート
    • カード等は使えなくなる
    • 返済は振込(代行返済も可能)

司法書士からのアドバイス

任意整理は「専門家に相談する」ことからすべてが始まります。

依頼をするまでの手続きは決して難しくありませんし、相談から返済開始までは専門家が全面サポートします。

  • まずは電話やメールで気軽に相談
  • 面談は1回だけ、1時間ほど
  • 依頼後は督促ストップ
  • 費用も分割OK、生活再建を目指せる

費用の準備がなくても、貸金業者への返済を止めている間に分割で支払えるので、事前に費用を準備する必要はありません。

業者とのやりとりはすべて専門家が行うので、依頼者の方にとっては面倒になるようなことはありません。

考えているよりも依頼の手続きは簡単に終わります。

支払いに追われているなら、任意整理を含めた債務整理の利用を検討することをおすすめします

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